沿革
1967 | 創業 |
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1975 | 株式会社かいつか商店設立 |
1985 | 株式会社かいつか へ商号変更 |
1996 | 株式会社ポテトかいつか へ商号変更 |
2002 | 第二工場操業開始 |
2006 | 量販店向け焼き芋出荷開始 |
2008 | 通販事業開始 |
2013 | 本社に隣接して本店直売所をオープン |
2014 | 茨城県つくば市につくば店をオープン 第三工場操業開始 |
2016 | 茨城県土浦市にイオン土浦店をオープン |
2017 | 千葉県流山市に流山おおたかの森店をオープン エポックぽてと株式会社、株式会社フレッシュぽてと 合併 JGIA(日本成長投資アライアンス株式会社)との資本業務提携 |
2018 | 株式会社かいつかファーム設立 |
2019 | プレイアトレ土浦2F(JR土浦駅直結)にプレイアトレ土浦店をオープン 第四工場操業開始 |
2020 | カルビーグループ入り(100%子会社) 本店直売所を「かすみがうら本店」として移転・リニューアルオープン |
2021 | 神奈川県川崎市 ラゾーナ川崎プラザ1F グラン・フード内にラゾーナ川崎プラザ店をオープン |
2023 | カルビーかいつかスイートポテト株式会社 へ商号変更 |
2024 | 蔵出し焼き芋かいつか 店舗事業および通販事業をカルビーへ移管 |
ストーリー

資本金は、10万円
私たちは1967年に、さつまいもの卸問屋としてスタートしました。
とはいっても農家に育った初代社長がアルバイトで稼いだ7万円を元手に、3万円の中古のトラックに地元農家から買い付けたいもを載せ、石焼いもの売り子に売るという素朴なもの。
それでも素材の良し悪しが、そのまま商品の出来につながるとあって、甘さはもとより、やわらかさ、色合い、そしてホクホクといった食感など、要求に応えられなければ、容赦なく返品されてしまう厳しい商売です。
「どんないもがおいしいか…」、農家や石焼いもの売り子と直接話すことで“いもの目利き”の技術は自然と磨かれ、これがその後の品質を支える基礎となりました。